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手順≪その1≫

設置した段ボール箱の分解床は、好気性の微生物が有機質の米ぬかを食べてエネルギーを得ることによって繁殖を繰り返しますが、この時に熱が発生します。

これは発酵が順調に行われている証拠で、温度計で計ってみると分解床の温度は40℃~60℃程度の温度になっています。

また悪臭が発生する場合は、水分調整の時点で水の量が多過ぎ好気性の微生物が減って嫌気性の微生物が増えていることが考えられるので、腐葉土と米ぬかとで調整し直しながら空気をしっかり含ませて通気性を良くしておきましょう。

悪臭もなく温度も上昇して良い状態で発酵が始まっていることを確認できたら、今度は分解床に幅、深さともに15㎝程度の穴を掘ってそこに細かく切り刻んだ生ごみを500g程度入れますが、少ない場合は同じ有機質の材料である米ぬかを足して周囲の分解床に混ぜ込み、その上に再び分解床をかぶせ保温しておきます。

そしてその中央に温度計を指し込んで、発酵の状態をいつでも確認できるようにしておきます。


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