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手順≪その2≫

堆肥づくりでは "発酵剤"が用いられることもあります。

水切りして細かく切り刻んだ生ごみを分解床に入れる時点で"EMぼかし"などの発酵剤をふりかけて周囲の分解床に混ぜ込みますが、この時の量は両手ですくえる分量でよく、混ざったあとで上から見たときに発酵剤が入っているのがはっきりと分かる程度であれば十分です。

ところで、"EMぼかし"というのは一般の人にはあまり馴染みがないかも知れませんが、これは沖縄在住のある農学部の大学教授が全国に紹介して広めたもので、私たちの周りにいるバクテリアには生ごみを分解してエネルギーに変え、それを利用して繁殖しているグループがあるというのを発見しそれらを "EM菌"と名付けました。

バクテリアと言えば私たちの生活に欠かせないみそやしょうゆ、漬物、お酒などもすべてバクテリアの力を借りて発酵が促進されることはよく知られていますが、彼は「このバクテリアを利用すれば毎日台所から出る生ごみを少しでも少なくして環境問題に貢献できるのではないだろうか」と考え、"EM菌"を米ぬかなどに混ぜて大量に増やした"EMぼかし"というものを開発しました。

これによって生ごみの堆肥化は、より簡単に行われるようになりました。


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