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デジタルについて

昨年のiPad販売から、電子書籍の注目度というのは飛躍的に高まりました。昨年末の12月にも、家電事業大手二社が電子書籍対応端末を新製品として売り出した事も記憶に新しく、今年は電子書籍が益々活発化するのではないかと見込まれていますね。
電子書籍といっても一昔前のケータイ小説などによって、それほど珍しい事でもないかもしれませんが、これからは新書やハードカバーのような一般書籍も、電子書籍として流通する事が増えるという事は、新たなビジネスチャンスとして大きな意味があるかもしれません。
電子書籍の最大のメリットは、やはり省エネルギーであるという事が挙げられます。これはエコでいうところの省エネというだけでなく、本を購入したり所持しすぎて、空きダンボールや購入した本で部屋のスペースが無くなっていくという現象も、電子書籍なら同様のタイトルを所持しても端末一つで済みます。余ったスペースは他の物を置くなどして有効活用が出来ます。
また、紙媒体の特色である表紙や装丁にしても、今はまだ電子書籍が紙媒体の同軸線上に乗っているので大差はありませんが、これからは独自の発展をしていく事が見込まれるという意見もあり、そのとても明るい見通しに中には極端な話で「これから紙媒体は無くなってしまうのではないか?」という声も上がる程ですが、多くの人はそれは有り得ないとしています。
確かにエネルギーを節約し、限られた資源の中でやりくりしていく為、書籍などをデジタル化するのは環境的にも良いことだと言えます。しかし、デジタル化というのも色々と盲点があるのを忘れてはいけません。例えば「デジタルは劣化しない」というメリットがありますが、デジタルは劣化はしないがメディアの長期保存が難しいというデメリットがあります。また、デジタルデータはそれを読み込む端末が必要であり、しかもシステムが変わってしまうと、それだけで無用の端末が生まれてしまったりもしますね。そうなると、書籍の本来の目的からして紙媒体が良い場合もあり、紙媒体が無くならない理由はここにあります。
これから電子書籍は大きく広まると考えられています。消費者の側からすると選択肢が増えた事になり喜ばしい事でが、電子書籍も紙媒体も一長一短があります。その事を踏まえた上で、あくまで個人の好みで選択していくのが賢いやり方かもしれません。なんでもデジタルに移行すればよいというわけではないようですね。


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