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悪い堆肥と段ボール

堆肥には悪い堆肥とよい堆肥があります。よい堆肥は家庭菜園に戻して使えばよい肥料になりますが、悪い堆肥は病気になる、虫が湧くなどのよくないことが起こります。家庭でダンボールを使って堆肥を作るときにも、よい堆肥であるか、悪い堆肥であるかを見分ける方法を知っておくと役に立ちます。悪い堆肥は一見してわかるものがあります。いやな腐敗臭がする堆肥はまずダメです。タマネギの腐ったようなニオイや、魚の腐ったニオイもよくないサインです。このような場合はすぐに対処する必要があり、場合によっては捨てないといけなくなります。
悪い堆肥は有毒なガスが出ます。悪臭のもとはアンモニアや硫黄化合物が原因です。これらのもとのほとんどは動物系のものが多いために起こるので、米ぬかと落ち葉(よく腐った腐葉土)を十分に加えて攪拌します。あまりにひどい場合には、どれだけ資材を投入しても元には戻りません。植物径の者しか入れていないのに悪臭がする場合には、水分が多いことが考えられます。同じく米ぬかや落ち葉、おがくずなどを入れて水分調整しましょう。
悪い堆肥はどうしていけないかというと、悪臭のもとになるガスが植物の根を傷めてしまうからです。根が十分に育たないと栄養分を十分に吸収できず、うまく成長しない事になります。悪い堆肥で栄養分の偏ったものは、植物にも栄養の偏りを生むことになり、よくありません。窒素過多にならないよう注意しましょう。逆に米ぬかなど主体の堆肥は窒素分やアミノ酸が不足します。適宜に動物系のものを加える必要があります。ダンボールで堆肥を作る場合には、魚の残りなどを入れれば良いかと思います。


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