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堆肥に向かない段ボール

段ボール堆肥は手軽に取り組める環境教育でもありますが、段ボールの中には堆肥作りに向かないものもあります。段ボールはみかん箱程度の大きさで丈夫で、防水加工していないものが適しています。あまり深いものは温度ムラもできやすいですし、混ぜるときに十分な攪拌ができないので堆肥作りには向きません。防水加工というのは、冷凍食品が入っていた段ボール、野菜でも水分の多いキャベツやダイコンなど入っていた段ボール、意外なものではナスの箱も防水加工してあります。表面コーティングしてあるかどうかは一目ではわからないので、これ以外で使われているものがあるかもしれませんが、経験を積んで覚えていくしかありません。材質でいえば最近増え始めているプラスティックの段ボールは通気性がないので使えません。
段ボールの底は水分がたまりやすいので、底がはめ込みし気になっている段ボールも向きません。普通の段ボールでもしっかりと布ガムテープなどで止めておくことが必要です。空気穴の空いた段ボールはガムテープでしっかり穴をふさいでしまいましょう。二重底にしてみるか、段ボール自体を2重にしてもいいでしょう。間口の狭い段ボール、薄い段ボールも向きません。攪拌するときに十分な手が入れられないからです。
以上のように段ボールといってもスーパーでもらってくるにはいろいろな材質、大きさがあって、堆肥作りには向いていないものもたくさんあります。最初から失敗しないように、段ボール選びから注意しておきたいところです。


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リサイクルの仕方や段ボールで作るコンポスト、そして循環型社会の理想等のお話をしています。