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段ボール堆肥とヌカ

段ボール堆肥に欠かせないヌカ。しかしヌカは腐りやすいといいます。常温で放置すればヌカの油分が酸化してしまい、品質の劣化が起こるばかりか、虫が湧くこともあります。堆肥のもとを作成するときには、出来るだけ新しいヌカを使います。腐葉土2.5 キロに対して米ヌカ1キロくらいが目安です。最初は発行の状況がよくわからないので、ヌカを常備しておく必要があります。ヌカを保存するには酸化を抑えるように、空気に触れさせない、密閉できる容器に入れて保管します。家庭用の冷凍保存パックなどを活用しましょう。ヌカを発酵させないようから煎りしてしまうと、品質は劣化しませんが、発酵促進剤としての効果は薄くなります。できるだけ新しいヌカを活用するために、家庭用精米機を購入して、使う分だけ精米するというのも方法としてはありますが、そこまでする必要は無いでしょう。
ヌカが発酵するとかなり熱が出るため、加温することなしに発酵が促進されます。温度計と湿度計を気にしながら最適な環境が維持されるように努めましょう。
ヌカの栄養は、人間でいえばビタミンB2やビタミンEなどのビタミン類が注目されています。堆肥の場合は、その他の栄養素であるリン、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛といったミネラル類が重要です。特に鉄やマグネシウムは、微量であっても作物が育つのには必要な栄養分です。これらを補給するためにも、ヌカはぜひ入れたい材料です。特に動物系の生ゴミと一緒に発酵させると栄養のバランスがよくなります。


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